【徳島特産】鳴門金時さつま芋 Lサイズ5Kg

   

内容量 5Kg箱 原材料名 さつまいも(鳴門産) 賞味期限 13〜16度で約2週間程度 保存方法 さつま芋にとって快適な温度は13〜16度。

冷蔵庫では保管しないで下さい。

寒さ負けして痛んできます。

新聞紙等に1本ずつ包み、特に夏場は風通しがよく出来るだけ湿気の少ない所で保存してください。

製造又は販売者名 株式会社モリタケ八百秀 徳島特産「鳴門金時」サツマイモとは ●「鳴門金時」とは鳴門金時とは、鳴門海峡、旧吉野川、吉野川などの砂地で作られるさつまいもです。

徳島県は「さつまいも」の生産量は全国5番目ですが、良質なさつまいもを栽培するのに適した「土壌」と「気候」の条件を満たしています。

特に県北東部の砂地地域である鳴門市(大津町、里浦町)・徳島市(川内町)・板野郡(松茂町・北島町)が栽培地域です。

ここは、鳴門海峡によってもたらされたミネラル分をたっぷりと含んだ砂地であり、さつまいもの栽培に適しています。

気候についても、かつて塩田が広がっていたように一年を通して温暖な気候で降水量が少ない瀬戸内海式気候に属します。

水はけが良く通気性も良い、暖かい。

この好立地条件が、良質なさつまいもの生産地となった理由です。

※「鳴門金時」はコチラ 鳴門金時「規格・栄養成分」 ●収穫された鳴門金時は重さだけでなく、キズや形状などによって仕分けされ、コンテナに詰められます。

上の表はサイズ別(2S〜4L)の重量、数量の規格(目安)です。

それぞれ洗浄、乾燥、貯蔵されてから主に5kgダンボール箱に丁寧に詰められ発送されます。

同じサイズでも、細長い芋が集められた箱、太短い芋が集められた箱など様々です。

  ●鳴門金時(サツマイモ)の栄養成分鳴門金時の主成分は澱粉で、セルロース・ペクチンといった食物繊維も豊富に含んでいます。

また、ビタミンCやB1、Eに加え、カロテンやカリウム、カルシウムなどのミネラル成分などもバランス良く豊富に含まれています。

特にサツマイモのビタミンCは、加熱調理しても糊化したでんぷんの作用により壊れにくく、残存率は高いとされています。

このようにサツマイモは様々な栄養素を含んだ、高機能・低カロリーで美容にも効果的な食材です。

鳴門金時の美味しい食べ方 鳴門金時の収穫は7月中旬の「探り掘り」から始まり10月頃まで続きます。

収穫時期が早いほどサツマイモは水分含有量が多く瑞々しいのですが、通常の野菜と違い水分が多いほど甘みを感じにくくなります。

従いまして鳴門金時の一番美味しくなるのは、収穫後貯蔵して適度に水分が抜ける、2〜3カ月経った頃です。

つまり、10月後半から1月頃にかけてが本当の旬と言えます。

旬を迎えた鳴門金時を一番美味しく食べるには何と言っても「焼きいも」。

左写真のように自宅でも簡単に石焼きいもが作れる鍋を使えば本格的な味が楽しめます。

石焼用鍋の中に小石を敷き詰め、この中に洗った鳴門金時を適当な大きさに切りのせます。

強火で15分程度。

焼きいものいいにおいがしてきたら、いもをひっくり返し、弱火にしてさらに15分程度焼きます。

竹串がスッと入る程度になったら出来上がりです。

もっと手軽に楽しむには、アルミホイルを巻いてオーブンレンジで加熱する方法もあります。

特に最新機種に備わるスチームオーブン機能を利用すると、しっとりとした焼きいもに仕上がります。

糖度の低い新いもの場合は、3%位の食塩水にいもを一晩浸けて蒸かしいもなどにしてお召し上がり下さい。

また、天ぷらや加糖して大学芋などの食材としてご利用下さい。

鳴門金時、里むすめはコチラ 鳴門金時の保管方法 ●冷蔵庫での保管はしないで下さい。

さつま芋にとって快適な温度は13〜16度。

冷蔵庫では保管しないで下さい。

寒さ負けして痛んできます。

新聞紙等に1本ずつ包んで、夏場は風通しがよく日の当らない、出来るだけ湿気の少ない所で保存してください。

そうすれば徐々に水分量が抜けて甘みも増してきます。

暖かい時期に保管すると、すぐに「芽」が出る場合がございます。

さつまいもの芽はジャガイモと違い、害もなく食味・安全上問題ありませんので、適時取り除いてください。

ただ長期間放っておくと栄養が「芽」に取られて食味が落ちてきます。

また、先端部分が柔らかくなったり変色してきた場合は、その部位をやや大きめに切り取りご使用下さい。

  • 商品価格:4,104円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0(5点満点)